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鎮江のイノベーション要素がスマート製造セッションで輝く

更新日:2025-09-25 16:20

  このほど、2025中国・中東欧諸国産学研協力マッチング会「スマート製造」専門セッションが南京で成功裏に開催され、鎮江からのイノベーション要素が大きく注目を集めました。鎮江の4社のテクノロジー企業が現場で国際協力事例を紹介し、協力ニーズを発表したほか、鎮江劉恒記食品有限公司は江蘇大学とともに、ボスニア・ヘルツェゴビナのバニャルカ大学と提携協定を結び、中国の伝統的な醸造技術と中東欧の農業科学技術システムとの体系的な連携を推進することとなりました。


  今回のイベントは市科学技術局が主導し、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ハンガリー、セルビア、北マケドニアなど中東欧諸国の専門家、さらには省内の大学・研究機関や企業関係者ら計60名余りが集まり、スマート製造分野での国際協力について活発な意見交換が行われました。


  鎮江市のテクノロジー企業が団体で参加したことは、マッチング会の大きなハイライトとなりました。鎮江劉恒記食品有限公司、航発優材(鎮江)増材製造有限公司、江蘇聯博精密科技股份有限公司、鎮江同舟プロペラ有限公司など4社は、国際科学技術協力の成功事例を次々と紹介し、鎮江産業の特色を活かした協力ニーズを発表、国内外の来賓から熱烈な反響を呼びました。


  署名式においては、鎮江企業が特に活発な動きを見せました。鎮江劉恒記食品有限公司は江蘇大学と共に、バニャルカ大学との三者間協力協定を締結。同社の劉潮軍総経理は、「伝統的な酢およびその派生製品の研究開発・生産・販売企業として、自社は酢の医薬・保健・飲料・化学工業・調味など幅広い分野で開発を進めてきました。バニャルカ大学は耐酸性菌株や関連制御技術に強みを有しており、双方の協力は非常に高い親和性を持っています」と語りました。


  さらに注目すべきは、中国・中東欧技術移転センターの「協力パートナー」として10機関が現場で認定書が授与されたことです。中でも、江蘇大学はセルビアノビサド大学と協力協定を締結しました。統計によれば、江蘇大学はこれまでに中東欧12国の大学と提携関係を築き、16の中東欧機関と覚書を交わしています。農業機械分野の強みを生かし、複数国と共同でスマート農業ラボを設立するなどの取り組みを展開しています。初期の「協力パートナー」として、同大学は11件の研究成果を鎮江で実用化させています。